脱コル家計簿① 時間を作る
それでは早速、節約!資産運用!バリバリやってきましょう!
……さて、これで上手くいく方は、このスクラップを読む必要はありません。
社会運動と資産運用は似ている所があると、俺は思います。
歩みはは一歩ずつ、コツコツ積み重ね、それを長く続ける事です。
1、まずお金の事を考える時間を作りましょう。
俺は自分で時間を決めてそれを継続する自信がなかったので、Googleカレンダーのゴール機能を使って「お金の時間」をGoogleのA.Iに決めて貰う事にしました。
ついでにゴール機能を使うまでもないをタスクは、googlekeepにその都度メモしてリマインドする事にしました。
お金の事を考える時間を作るってことは、その他の時間も意識的に考えることに繋がりました。
なのでtoggltrackという時間記録アプリも使い、完璧ではありませんがライフログも取るようになりました。
ライフログを取る様になって思ったのは、自分がどれだけ何も考えずにTL巡回してる事です…。
ただ誤解しないで頂きたいのは、ぼーっとする時間も、意味のない事をする時間も、疲れて一日寝て過ごす時間も無駄じゃないという事。自分をケアする時間、メンテナンスする時間には意味はあります。
俺たちは全員等しく二十四時間を持っていますが、自由に使える時間は全員が平等ではありません。
特に女性は男と同じだけのお金を稼ごうと思うと、2020年は男よりも128日も多く働く必要がありました。
約4ヶ月強、俺たちは男より忙しいのです。
だからどれだけ女性運動に力を注ぎたくても、新しくチャレンジしたい事があっても、日々に忙殺されて後回しになりがちのは、慌ただしい現代を生きる俺たちにとって仕方のない事です。
俺の言いたいのは、雑多なタスクや怠惰心に振り回されず、自分で自分をコントロールしようという事です。
定期的に振り返る時間もツールで設定して、自分に合ったやり方を模索しましょう。
「自分はこうしてる!」って情報があれば是非教えてください。
皆様の脱コル運動の、一助になりますように。
Googleカレンダー ゴール機能
「Google カレンダー スタートガイド」Googleカレンダーヘルプ
https://support.google.com/calendar/answer/2465776?co=GENIE.Platform%3DDesktop&hl=ja
「Google カレンダーでゴールを作成する」Googleカレンダーヘルプ
https://support.google.com/calendar/answer/6334090?co=GENIE.Platform%3DDesktop&hl=ja
「Google カレンダーのゴール機能の利点とは?」blog
http://rukkas.hatenablog.com/entry/2019/02/22/213423
「予定管理だけじゃない!「Googleカレンダー」の活用テク5選」Webメディア
https://www.goodspress.jp/howto/212308/2/
Toggl Track公式(PCサイトは英語onlyなので、アプリからの利用をお勧めします。iphone,Android両方利用可能)
https://www.toggl.com/
「togglを使って自分の時間の使い方を客観的に知る」blog
https://muneking.com/alternative-life/toggl.html
「Toggl Track×Googleカレンダーで予定と実績を比較」blog
https://mandarinnote.com/archives/26776
Google Keep
Google Keepヘルプ
https://support.google.com/keep/answer/2888240?co=GENIE.Platform%3DAndroid&hl=ja
「Googleカレンダー×Keepメモで、思いつきTo-doをとりこぼさない」blog
https://mandarinnote.com/archives/26444#i-7
2020年、日本のイコール・ペイ・デイは5月6日。
http://www.bpw-japan.jp/japanese/dl/epd2020.pdf
「イコール・ペイ・デイって何?」
http://www.bpw-japan.jp/japanese/epd.html
2019年1月1日〜2020年5月6日(開始日含める)は492日間。
2019年12月31日〜2020年5月6日(開始日含める)は492日 - 365日 = 127日。
日数計算サイト
https://www.xn--kdv0jr88crgn.com/index.php
平成30年賃金構造基本統計調査
https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/chingin/kouzou/z2018/dl/01.pdf
グローバルジェンダーギャップ指数ランキングは149カ国中総合110位、経済分野は117位。厚労省発表の男女の賃金格差は73.3%、つまり女性の賃金は男性より26.7%低い現状だが(平成30年賃金構造基本統計調査)、民間企業に限定すると、合計平均年収は男性532万円・女性287万円(正規・非正規合計。平成29年分国税庁民間給与動態調査)と、格差は53.9%まで広がる(つまり女性の年収は男性より46.1%も低い)。
引用:「フランスでも「女は男より2割も給料が低い」その厄介な理由」、現代ビジネス、https://gendai.ismedia.jp/articles/-/67394 (2021/1/8入手)
「男女の賃金格差、日本は給与4カ月分 先進国に遅れ」
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO58350480S0A420C2EAC000/
→脱コル家計簿② 何をすればいいのか考える
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